Data Pipeline の ShellActivity で利用されるOSユーザについて

結論から言ってしまうと、 ec2-user です。「当たり前だろ」って感もありますが、マニュアルには書いてくれていないので。

尚、Task RunnerのEC2として利用できるAMIは、独自にも設定でき(LaunchさせたいAMIの指定パラメータ部分で、自分で作ったamiのidを指定するだけ)、その場合には以下の条件があります。

  • AMI の仮想化タイプがサポートされていること
  • 次のソフトウェアをインストールされていること
  • ec2-user という名前のOSユーザがいること

公式の情報はこちら。

Task Runner とカスタム AMI - AWS Data Pipeline